プレスリリース：テストマーケティングにもオススメな〝クラウドファンディング〟 ──スバキリ一味の4つのプラン
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クラウドファンディングにオススメな4つのプラン──プロデュース件数970件を突破
スバキリ商店株式会社のプロデュースするクラウドファンディングの件数が、970件を突破し、1000件目前となった。2020年の発足以来、集めた支援総額は5億円以上になる。
代表の小西光治も、日刊ゲンダイで〝クラファンの成功請負人〟として紹介されたり、テレビ番組『所さん！事件ですよ』にクラウドファンディングの専門家として出演したりと、精力的に活動している。
クラウドファンディング（略して〝クラファン〟）というのは、群衆（crowd）と資金調達（funding）を組み合わせた造語で、個人や起業がその活動や思いに共感した人たちから幅広く資金を募る仕組みである。支援者は、支援した返礼品としてリターンを受け取ることができる。
現在、スバキリ商店株式会社で扱っているプロデュースプランは、主に、以下の4つとなっている（※いずれも準備期間1か月以上の場合、2023年8月現在の価格）。
▶通常プラン──王道のクラウドファンディングをしたい方向け
通常プランでは、約1～2か月かけてクラウドファンディングの準備をする。
マーケティング担当と目標やリターンについて打ち合わせし、ライターが取材して文章を作成する。サムネイルやリターン画像の作成も専任のデザイナーが行う。申請作業も代行してもらえるから安心だ。
クラウドファンディングのサイトへの掲載期間は約1か月間。その間も、担当者が随時、告知やマーケティングについて相談にのってくれる。
料金は、10万円＋支援金の13％（成功報酬）となっている（別途、消費税がかかります）。
▶プロモーション動画セットプラン──動画を使って効果的に想いを伝えたい方向け
通常プランに加えて、動画制作チームがプロモーション動画を制作する。
通常30万円のプロモーション動画が着手金込みで25万円というお得なプランになっている（別途、18％の成功報酬、関西圏以外の撮影の場合の交通費、消費税がかかります）。
▶CAMPFIREメルマガセットプラン──CAMPFIREのメールマガジンを使って数百万人に発信したい方向け
通常プランに加えて、CAMPFIREのメールマガジンに掲載されるプランである。メールマガジンのタイトルにもプロジェクト名が掲載される。
通常プランの料金に加え、広告費85,000円が支援金から徴収される仕組みになっている。
▶電子書籍出版セットプラン──電子書籍の費用をクラウドファンディングで集めたい方向け
通常プランに加えて、ライターが取材し電子書籍を執筆代行してくれるというプラン。
通常30万円の出版が着手金込みで25万円となるお得なプランとなっている（別途、成功報酬13％と消費税がかかります）。
この他にも、絵本のようなかわいいイラストを使った絵本風チラシとのセットプランもある。様々なプランがあるので、目的に合ったものをうまく活用したい。
今後売り出す商品のテストマーケティングにも
このクラウドファンディング、実は、商品を本格的に売り出す前のテストマーケティングをしたい人にもうってつけだ。うまく活用すれば、今後、売り出す商品の売れ筋も見えてくる。
過去のプロデュース例としては、子どもも安心して食べられるグルテンフリーの米粉パンのプロジェクトや、親子で癒しと触れ合いの時間をとってもらえるように開発された肌着のプロジェクトで、それぞれ約200名の支援者から、約150～180万円の支援が集まった。
いずれも人と人の優しい想いから生まれた商品だ。
自分の商品やサービス、そして想いがどのように人の心に届くのか。気になったら、一度、クラウドファンディングという選択肢も視野に入れてみてほしい。
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