奇数隔週金曜日は、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。ほぼ無職「暇士ひであき」と申します。
外注ライターですがよろしくお願いします。当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m
さて、今週もスバキっていきましょかね。
-そのめんどくささを想像しよう-
今日は懐かしのクラウドファンディングあるあるを交えながら改めてちょっと学びになればなぁと。
クラウドファンディング。
ちょっと浸透してきましたよね。
でもまだまだ。
まだまだなんです。
先日、個人的に某企業さんとやりとりをしてまして、ちょっとした契約というか、そんな大きな話ではないんだけどもそんなものを結ぶ話を。
それっていうのは僕からお願いしたわけではなく、営業されまして、それにまぁまぁやってもええかなぁ、、と乗っかった形なんです。
そこそこ大きな会社なのもあってやり取りの所在がズレたりで2ターンぐらい同じようなやり取りをさせられまして、それでも続けてネットの記入をしてると最後の最後でマイナンバーとかの写真を送らないといけない項目があり、、、これは僕の良くないところでもあるんですがなんか気持ちが折れたというか、、正直めんどくさくなっちゃってw
もういいや。
ってほったらかしにしてる今です。(皆さんは真似しないでね)
何が言いたいかっていうと「めんどくさい」って結構な壁になるよ！ってこと。
熱量がめちゃくちゃ高かったら普通にやれます。
でもそこまででもない。
これって辛辣ながらクラウドファンディングの支援にも同じようなテンションの人って多くいるはずなんですよね。
「まぁ支援してもええかなぁ」
ぐらいのテンションの人。
そんな人は「その一手間」によって気まぐれに離れてしまったりします。なので「その一手間」を甘く見るなよ！ってのがこの話の核でございます。
どうすりゃいいの？
僕自身も過去に自分でクラウドファンディングを立ち上げた時にたくさんの人に支援していただきました。
しかし、その中にはプラットフォームの手続きやログインなどで行き詰まってしまい目の前で「もういい！」と癇癪を起こされた事もあります。
その方にはプラットフォームを使わずに直接支援していただくという形をとりましたが、それがあまりにもまかり通ってしまうとクラウドファンディングというツールを使う意味がなくなってしまったりもするんですよね。
支援の可視化、盛り上がりの可視化も狙いの一つではあるので資金調達だけが目的なら直接的な支援でいいじゃん。むしろ手数料かからないからお得じゃん。と思われるかもしれませんが単純にそういう話でもないんです。
ネットツールに慣れきってる人は慣れてない人の気持ちにはなかなかなれないもので「なんでそんなことぐらい、、」と逆にイライラしてしまうこともあるかもしれません。
しかしめんどくせぇもんはめんどくせぇんですw
あと一歩マイナンバーカードの写真を登録するだけ。なのにやる気をなくしてしまった僕のように、あともう少しのところで支援を諦めてしまう人を取りこぼさないようにしたいものです。
プラットフォームを使っての解決策としては、手取り足取りやり方を教える、、というシンプルなパワープレイの他に、代理で誰かに支援してもらう。という方法があったりします。
ちょっと話は違うんですが、高額リターンをカンパで集めて一人がまとめて支援する。みたいな事とやってることは同じですね。
困ったら思い出してみてくださいな。
というわけで初心に立ち返って、ネットツールのめんどくささと向き合ってみました^_^
日々鍛錬！！
