プレスリリース:クラウドファンディングのプロデュース件数が1,000件突破!──スバキリ一味のつむぐ〝ストーリー〟クラウドファンディングをプロデュースする〝スバキリ一味〟のプロデュース件数が1.000件を突破した。ひとくちに1,000件といっても、そこにはプロジェクトオーナーや支援者、周囲の人たちによる様々な〝ドラマ〟がある。 |
〝クラファン〟のプロデュース件数1,000件突破
親しい人の誕生日や夫婦の結婚記念日といった記念日には、つい頬がゆるむという方も多いだろう。家族と一緒にケーキを食べた、大好きな人からプレゼントをもらったなど、その人それぞれの思い出がある。
プロジェクトオーナーの想いを伝えて支援を募るクラウドファンディングであれば、なおのことだ。
クラウドファンディングをプロデュースするスバキリ商店株式会社の手掛けたプロジェクトの件数が1,000件を突破した。3年半あまりの活動期間の中で集めた総支援金額は5億円以上となる。
ひとくちに1,000件といっても、そこにはプロジェクトオーナーや支援者、周囲の人たちによる様々な〝ドラマ〟がある。
一つひとつのプロジェクトにこめられた〝想い〟
クラウドファンディング(略して〝クラファン〟)というのは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、個人や起業がその活動や思いに共感した人たちから幅広く資金を募る仕組みだ。
スバキリ商店株式会社のプロデュースするプロジェクトでは、それぞれ専任の担当者がついて、チャレンジしたいプロジェクトオーナーを全面的にサポートする。
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クラウドファンディングをする理由も多岐にわたる。
コロナ禍で経営難に陥った先祖代々のお店を再生させたい、人生をかけて作り上げてきた商品を世の中に広めたい、イベントを成功させてみんなを元気にしたいなど。
商品やサービスのよさはもちろんのこと、一つひとつのプロジェクトに、商品の開発秘話やそれぞれのプロジェクトオーナーが人生を通して形作られてきた想いが宿る。
クラウドファンディングの本文はもちろん、リターンの内容、商品や活動風景といった写真にも、その人それぞれの個性があらわれるからおもしろい。その中でも、特に心打たれるプロジェクトがある。
マレーシアで行われた、セレブたちが一堂に集まるファッションの祭典に出場するためのクラウドファンディング。クラウドファンディングのページからは、自分を生きることの大切さ、そして、魂が喜ぶ生き方をする覚悟が伝わってくる。
どうやって自分を生きる覚悟を決めていったのか。
魂が喜ぶ仕事とは何なのか。
読んでいるうちに読者である私たち自身も〝自分を生きているか〟〝魂の喜ぶ仕事をしているか〟を自分自身に問いかけることになる。
クラウドファンディングのチャレンジの中に、自分のストーリーを重ねるからこそ共感を呼ぶのだろう。
この後日談は、スバキリ商店株式会社のブログ「聞かせて!プロジェクトオーナーさん」の記事としても取り上げられている。
スバキリ一味のライターが持ち回りで、クラウドファンディングを終えたプロジェクトオーナーに取材し、プロジェクト実施中やその後の話を聞いてクラウドファンディングの実態について深掘りする。
クラウドファンディングが大成功のうちに終わり、その後も順調だったのかと思いきや……。チャレンジしている姿に、またしても奮起させられる内容になっている。
スバキリ一味のプロデュースした1000件のプロジェクト一つひとつの裏に、こうしたストーリーがつむがれている。
▶聞かせて!プロジェクトオーナーさん「クラウドファンディングからマレーシア、そしてパリコレへ!ストーリーは続く! AUATiERデザイナー 佐藤基子さん」
記念すべき1,000件目のプロジェクト
記念すべき1,000件目となったのは、「髪に自信を!『ヒト骨髄幹細胞液』でヘアケアする大人のためのサロンをオープンしたい」というプロジェクト。
より髪の毛に特化したサロンで、女性だけでなく男性にもリラックスしてヘアエステを受けてほしいという願いをこめて、クラウドファンディングに挑戦している。
支援金額は、2023年9月19日現在で、目標金額だった30万円を大きく上回る173万円以上。「お客様に100%自信を持ってご提供できる商品を探したい」という想いを支援者のみなさんに届けている。
▶髪に自信を!『ヒト骨髄幹細胞液』でヘアケアする大人のためのサロンをオープンしたい
プロデュース件数1,000件を迎え、平素よりスバキリ一味を応援してくださるみなさまに心より感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。
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◆執筆–深月春花