これまでスバキリ一味では、1,000件以上のクラウドファンディングをプロデュースしてきました。
スバキリ一味では、ひとつのプロジェクトに複数のメンバーが関わり、全員で目標金額の達成を目指して動きます。そのなかでのライターの役割は、プロジェクトオーナーさんのお話を直接じっくりと伺い、文章へと仕上げていくこと。そのため、終了したプロジェクトであっても、「その後、どうなったかな……?」と非常に気になります。
「聞かせて!プロジェクトオーナーさん」では、そんなスバキリ一味のライターたちが持ち回りで、今まで担当したなかで特に印象的だったプロジェクトオーナーさんにオファー。プロジェクト実施中や、その後の話を聞かせていただき、クラウドファンディングの実態を深掘りします。
第11回目のゲストは、東京は目黒区大岡山にある「自然」と「健康」をテーマとしたNatural cafe & patisserie Teafulのオーナー、小泉直也さんです。
スイーツ業界において独自の切り口を持ちたいと考え開発した、災害用スイーツの缶詰『テリーヌ・ショコラ』。もしものときのために、甘いものをぜひ常備してほしい!と2021年7月に実施したのが、こちらのプロジェクトでした。
クラウドファンディングのご依頼をいただいたのは、2021年夏。2021年7月31日から9月29日でクラウドファンディングを実施し、54%にあたる271,300円を集めました。目標達成とはいきませんでしたが、それでも30名以上の方にTeafulの災害用スイーツの缶詰『テリーヌ・ショコラ』をご注文いただくことができました。しかも、そのほとんどが知り合いではなかったというのです。
プロジェクトのライティングを担当したわたしこと堀中は、フリーライターと並行して暮らしUXデザイナーとして整理収納×防災備蓄を普及する活動をしています。わたしにとって、災害時のスイーツはとても関心のあるアイテム。当時はもちろん、その後のお話も伺いたくて、今回お声がけさせていただきました。
シュークリーム専門店Petite Renheurのオープン、改めておめでとうございます!オープンしてどれぐらいになったんですか?
去年の5月にオープンしたので、1年と5か月ぐらいですね。こちらのお店は私自身が作る方を担当していて、店長と2人体制でやっています。
そうなんだ、こちらのお店では制作担当なんですね!わたしシュークリームめっちゃ好きなんで、シュークリームが自分で作れるなんて羨ましい…!
クラウドファンディングを行ったのはなぜ?
ご依頼をいただいた2021年7月は、コロナ禍で日本中大変な最中でしたね。あのタイミングでクラウドファンディングを行ったのは、何か意図があったんですか?
率直に、周りでちょうどクラウドファンディングが流行り始めたころだったんです。それが一番の理由ですね。けっこう話題になっていて、みんながみんな知っているとまではいかないけど、知ってる人は知ってる、みたいな。
そうですね、今みたいに誰もが知っている言葉ではなかったですよね。
だから面白そうだと思って。単純にチャレンジしてみたかったんですよね。お金を集めるうんぬんって言うより、話題作りのちょうどいいツールになるんじゃないかな、と思いました。というか、そういうイメージでやってみようと。
なるほど…。スバキリ一味とは、どういったご縁だったのでしょうか?
異業種交流会の知り合いから「こういうのやってるんだけど支援してもらえませんか」みたいな案内が来たのですが、それがクラウドファンディングだったんです。説明を聞いたら面白そうだったので、その方にスバキリさんを紹介していただいたのがきっかけですね。
クラウドファンディングの前、『テリーヌ・ショコラ』の状況は?
確かご依頼いただいたのは、ずっと開発を続けていた『テリーヌ・ショコラ』の缶詰がちょうど完成したタイミングだったんですよね?
おっしゃる通り、完成して、販売を始めたばかりのころでした。
でも、あの缶詰は栄養価を高めたチョコレートの缶詰で、いわば保存食的な位置づけ。ケーキ屋の店頭にただ並べただけで、売れるような商品ではないんです。当たり前のことですけどね。
今日の楽しいひと時を過ごすためのお菓子を買いに来た人ではなく、もしものための防災用品を買いに来た人に見てもらえるようなところに置かないといけないのは分かっていました。でも、コストがかなりかかっているので、卸しで出すのが難しいんです。
ホームセンターの防災コーナーや防災専門店に置いてほしいけど、値段的に折り合いがつかない、ということなんですね。その点、クラウドファンディングなら、宣伝広告にもなるし、資金集めにもなる。
そうなんです。あと、どのぐらい反響があるかとか、興味を持ってもらえるかとか、どの程度リアクションがあるのか、っていうのは今後の参考になるんじゃないかなと思いました。
テストマーケティングとしても使ってみたかった、ということですね。
…そもそも、なぜ防災食としての缶詰を作ろうと思われたんでしょうか?
今、洋菓子自体は美味しいものを買おうと思ったらどこでも買えるんですよね。フィナンシェひとつにしても、味は当然お店によって違いますが、見た目はほとんど同じですし。ECサイトでは見た目と値段しか分からないので、判断のしようがないんです。
じゃあ、洋菓子の中で何か特徴のあるものを作ろう!と考えたとき、まだカテゴリー自体が未成熟な、洋菓子の保存食を作ってみよう!と思って、作り始めたのが最初でした。
確かに、洋菓子の保存食ってしっとりしたケーキのようなものはほとんどないし、あっても味はまだまだな感じしますよね。普段から食べて美味しいものだったら、常備しておくのになあ。
クラウドファンディング、振り返ってみてどうだった?
ご自身のクラウドファンディングを振り返ってみて、いかがでしたか?プロジェクトページについてはいかがでしょうか。
スバキリの皆さんのサポートのおかげで、すごくいいプロジェクトページが出来たと思います。でも振り返ってみて思うのは、ページよりなにより私自身の準備不足がかなり大きかったなあ、ってことですね。
そうだったんですね。例えばどういったところで、それを感じたのでしょう?
私自身、クラウドファンディングは1度買い物したことがあるぐらいで、どんなものか全然知らなかったんです。なので、準備不足のままスタートしてしまった感がありますね。
なるほど…。クラウドファンディングって、ページを作るのはもちろん大事ですが、それ以上にページができてからの活動が大事なんです。スバキリ一味でも公開後のサポートについて、様々な施策を進めています。ただ、当時はまだまだ手探りの部分も多かったですね。
皆さんご自身の活動をしながらクラウドファンディングをやられていますので、なかなか発信まで気が回らないんですよね。
小西さんがクラウドファンディングを成功させるコツみたいなものをいろいろ発信されていたことにあとで気づいて、「そういうのちゃんと見ておけばよかった!」ってすごく思いました。
自分が情報発信するっていう認識があまりなかったんです。「大事なのはプロジェクトページを開設することで、ターゲットは自分のことを知らない人」だと思い込んでいたので、身近な方に情報発信するということを怠っていました。その辺の認識が甘かったですね。
店頭でチラシの配布は行っていたのですが、それ以外は「クラウドファンディングやります!」っていうのを開始直前に掲示していたぐらいで…。インスタも一度投稿しただけだと思います。
スバキリ一味では、今は各プロジェクトにフォロー担当がつくようになったんです。
クラウドファンディングの準備が整った段階で、クラウドファンディングの成功のコツや活動報告の入力方法などをお伝えしたり、開始してからは活動報告のタイミングや内容の相談に乗ったりすることができるようになりました。
当時はそれがなかったとはいえ、もうちょっと情報発信できていたらよかったですね。
そうですね、公開されたら「あ、始まったな」ぐらいの感覚だったんですが、初動が大事だっていうのをもっと認識して動けばよかったですね。
例えば1か月前ぐらいから店頭で「○月○日からクラウドファンディングやります!」のカウントダウンをしたり、お客様にリターンのアピールをしたりしていれば、効果として大きかったかもしれません。
もし仮に今やるんだったら、開始のタイミングを遅らせて、もっと友人とか、周囲にクラウドファンディングの挑戦を徹底して伝えると思います。
クラウドファンディング、支援してくれたのは?
目標金額の50万円には到達しませんでしたが、30名以上の方が支援してくださいましたね。支援してくださった方はどういう方が多かったんですか?
ほとんどの方が知らない方でしたね。特に地域性もなくバラバラで、たまたま見て興味を持ってくれたんだろうと思います。
それはすごいですね!
クラウドファンディングの支援って、基本はほとんどが身内なんですよ。食べ物はある程度集まりやすいとはいえ防災用品だからすぐ食べるものでもないですし。30万円を超える支援がほとんど知らない人から集まったっていうのはすごいと思います。
ただ、ご自身で告知をしないと、ご自身のつながりにはなかなか伝わっていかないんですよね…。もし身内に対する宣伝をしっかりやっていたら、全然違う結果になっていたかもしれないですね。
いやこれは、私の勉強不足ってのがやっぱり大きいですね。身内からの支援をまったく想定していなかったので…。
やっている最中や終わったあとに、「あ、クラウドファンディングやってたんだ」っていろんな人から言われたんですよ。発送のタイミングで名簿を見たら、連絡してないのに協力してくれた知人を何人も発見したり。
友人知人だけじゃなく、仕事関連の知り合いも「こんなのもやってるんですね」って結構興味を持ってくれたりしていたので、そのあたりにもしっかり広めることができていたら、確かに違ったかもしれません。
そういうのを聞くと、めちゃめちゃもったいないですね(笑)。
逆に、連絡していなかったご友人のみなさんが支援してくださったのがびっくりですね。
本当に、どうやって気づいてくれたんでしょうね。インスタやホームページを見てくれているのかもしれないです。本当にありがたいですね。
クラウドファンディング、大変だったことは?
ひとつ大変だったというか、思いつかなかったのがリターンですね。商品のリターンだけじゃ面白くないと思って、いろいろ考えたのですが、支援してくださる方が何を求めているのかが分からなくて。
そうですね、知らない人は、モノを買われる方がほとんどだと思います。支援があまり入らなかったスポンサー系は、主にお知り合いの方向けのリターンなので、身内への発信が少なかったのが影響しているかもしれないですね。
なるほど。今思えば、もっと他の人のサイトを見てもよかったですね。どんな人がどんなことをしているのか、その結果どのくらいの人が支援をもらっているのかを見てみたら面白いし、リターンも思いついたかもしれないです。
やっぱり、ちょっと無計画すぎたってところがありますねー。
いえいえ、そのフットワークの軽さは大事だと思います!
クラウドファンディング、やってみた感想は?
でも、個人的には、クラウドファンディングはすごく楽しかったです。
ほんとに!よかったです。どんなところが楽しかったですか?
まずどうなるか、全くこう、予測がつかないって言うのが面白いんですよね。さっぱり想像つかない、支援ゼロに終わるのか、目標額行くのか、さらに倍ぐらい行くのか、全くわからないっていうのが面白いと思いますね。
その発想、すごく実験やってる研究者っぽいですね(笑)。
支援していただいた方にリターン品を発送するとき、感謝の気持ちが生まれるのもいいなと思いましたね。「わざわざこんな遠くから支援してくれたんだ!」って、これ絶対知り合いじゃないだろうなってみてわかるような住所がたくさんあって。本当にありがたかったですね。
クラウドファンディングが終わって半年以上たってから、テレビ番組のディレクターさんがプロジェクトページを見て興味を持ってくれて、テレビの取材も受けたんですよ。
えーそうなんですね!メディア出演につながって良かったです!
終了後もプロジェクトページは残っているので、そうやって見てくださる方もいらっしゃいますし、例えばここから『テリーヌ・ショコラ』のECサイトへの導線も作れるんですよ。あまりやっている人がいないけれど、入り口はひとつでも多い方がいいと思うので、ぜひ!
そうなんですね、「こういうのいいな」って探している人につながるかもしれないですね。ECサイトへの導線、ぜひつなげておきます。
クラウドファンディング後、『テリーヌ・ショコラ』はどうなった?
クラウドファンディングの後、災害用スイーツの缶詰『テリーヌ・ショコラ』の売れ行きはいかがですか?
それが、私は宣伝が下手で、なかなか売り上げは伸びていないですね。興味は持っていただけるし、大手からも商談の機会はいただけるのですが、先ほどお話ししたように、卸しで出すのが難しい状況で…。
でもこれから先、災害時に食べられて栄養も取れるスイーツは求められる時がきっと来ると思っていて、また違うスイーツの開発も進めているんです。
前回の取材でおっしゃっていた、プリンですね!?
そうです、プリンはもう、ほぼ完成しているんです。パッケージデザインもほぼ構成はできているので、あとは実際に作るだけっていう状態にまで来ているんですね。でも、『テリーヌ・ショコラ』がそこまで売れていないので、なかなか製造に踏み切れなくて。
第2弾として出すためには、第1弾が売れてくれないと。
そうなんです。もうちょい売れてくれれば、やろうかなと思っているんですけどね。
あと、プリンとは別に、長期保存できるカスタードクリームの開発もしているんですよ。カスタードクリームのレトルトと、シューの缶詰で、いつでもどこでも美味しいシュークリームが食べられるっていうのを考えているんです。
えー!そんなの聞いたことないです!
これがなかなか難しくて、そう簡単にはできなそうなんです。技術的な難易度が高いんだ、これ。相当味を妥協すればできるだろうけど、やっぱりお店の味に近いものを、ってなると難しいんですよね。
でも、逆に言うと、難しいからこそ完成すれば価値があるのかなと思って、やっています。
シュークリーム好きにはたまらない一品…!何かが起きてしまったときでも、美味しいスイーツが備蓄されていたら、子どもも大人もホッとしますよね。完成、楽しみにしています!
クラウドファンディングから2年、今後やりたいことはある?
新たなお店も軌道に乗って、今お忙しい最中だと思いますが、今後やっていきたいことはありますか?
私個人としては、お菓子教室みたいなものをもっとやりたいな、と思っているんです。最近、大学OBとして、お菓子教室をやりながらサイエンスについて語る、学内向けのイベントに呼んでいただいたりしているんですよ。
例えばゼラチンでできたゼリーと寒天でできたゼリーって、そもそも何が違うの?っていうのを、化学的に解説するんです。ゼラチンと寒天の成分や構造の違いから始まって、大学生で化学をある程度学んでいる人が「なるほど!」と思うレベルの説明をしつつ、お菓子作りをするという。
めっちゃ面白そう!まさに本領発揮ですよね。学生さん、喜んだんじゃないですか?
普段勉強しているサイエンスと、目の前のお菓子の現象が一致するというか、納得するというか。マニアックな学生は喜んでくれますね。
一般向けではないですが、他のパティシエとは違う、私だからこそできることっていうのはそういうところなのかなと思っています。幅を広げるという意味でも、やっていけたらいいですね。
先ほどのカスタードクリームも、今うまく行っていないところはパティシエの知識だけで解消するのは難しいと思うんです。化学の知識を使うことで、解決方法が見つかるんじゃないかと思っています。
化学の知識とパティシエの知識、両方があるからこそ導き出せる解があるんですね。
そうですね、その両方を活かせることをやっていきたいですね。
クラウドファンディングをやりたい人へ
クラウドファンディングをやりたい方に、これだけは言っておきたい!ということはありますか?
やっぱり、事前準備が何よりも大事ですね。あんまり公開予定日直近でプロジェクトづくりをスタートするよりも、ちょっと余裕を持たせて、知識を得たうえでやることをお勧めします。
仮にゴールに設定した金額を達成できなかったとしても、クラウドファンディングをやったという経験が何かの役に立つことは、絶対にあると思うんです。うちだと例えば、テレビ出演はプロジェクトページのおかげです。
クラウドファンディングは決してお金集めだけじゃない。やっている瞬間だけじゃなくて、その経験がのちのちの価値にもなるってことを、やる前の人にぜひ知っておいてもらいたいなと思います。
そんな風に思っていただけるのはすごく嬉しいです!
そのうえで、プロジェクトページを本当にすごくよく書いていただけたので、多くの人に興味を持ってもらえたと思うんです。委託してよかったなと本当に思います。
自分で文章を書いて、自分で写真を載せていたら、テレビの取材が来るような興味を持ってもらえるものにはできなかったと思うんです。プロのライターに、本当のことをありのまま、かつ興味を持ってもらえるように書いていただけたことは、間違いなく良かったですね。
自分で作ろうと思えば作れると思うんです。自分がやりたいことなんだから、自分で文章書いて自分で写真を載せるのは簡単だと思うんですよね。それでもプロに依頼する意味っていうのは、そういうところにあるんだと思います。
ありがとうございます…!ライター冥利に尽きますね。
本当によく嘘つかずにこんなにきれいに、いい感じに書いてくれるな、と思いますね。確かに嘘は一切ないから間違ってはいないけど、これちょっと良く書きすぎじゃないかみたいな(笑)。
ものは言いよう、というか(笑)。いえいえ、それだけ魅力があるからこそ書けるんですよ。ただ、自分でそこまで書くのはやっぱり難しいと思うので、第三者であるライターが書くのはそんなメリットもあるのかな、と思います。
じゃあ、次のカスタードクリームのレトルト&シューの缶詰ができたときには、ぜひスバキリさんでクラウドファンディングの再挑戦をさせていただければ。
ぜひぜひ!スバキリ一味もどんどんパワーアップしていますので、その際はご依頼くださいませ。サイエンスを融合したお菓子教室も、がんばってください!応援しています。
小泉直也さん関連URL
クラウドファンディングの主役、ハルシアのテリーヌ・ショコラはこちらから購入できます!
https://teaful.raku-uru.jp/
小泉さんが店長を務める、Natural cafe & patisserie Teafulはこちら!
https://www.teaful.jp/
小泉さんがパティシエを務める、シュークリーム専門店Petite Renheurはこちら!
https://teaful.raku-uru.jp/
Teafulではお正月の三が日は営業日!お近くにお住いの皆様、お年賀にケーキ、いかがですか?おみくじ代わりの輪投げやガラポン、楽しそう✨ティーフル祭、ぜひ行ってみてくださいね。
petite_renheurでは、ただいまクリスマスケーキのご予約受付中!すべてグルテンフリー&ノンアルコールのケーキだそうですよ。プチシュータワー、かわいいですね💕
対談を終えて
興味を持ったことは、やってみないと気が済まない!まさに研究者、といったイメージの小泉さん。ご自身の行ったクラウドファンディングについても冷静に分析し、「ここがダメだった」「次やるならこうしたい」という対策まで考えられていて、さすが!と思わされる対談でした。
プロジェクトページはクラウドファンディング後にも役立つページだと考えてくださっているのがとても嬉しかったです。クラウドファンディング挑戦の証として、開発の想いを伝えるページとして、商品を入手する入り口として、ぜひご活用いただけたらと思います。
「自分でも作れるけれど敢えてプロに頼む」
そういうご依頼をひとつひとつ、丁寧に形にしていきたいと改めて。
次のクラウドファンディングが待ち遠しい!早くカスタードクリーム&シューができないかな?と心待ちにしているわたしです。
スバキリ一味の「中の人たち」は、プロジェクトオーナーさんたちの挑戦をわがことのように感じ、一番の応援団でありたいと願いながら、今日もプロジェクト作成に励んでいます。