毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。
当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m
さて、今週もスバキっていきましょかね。
全ての仕事の土台は営業にある!
今日はクラファンの話はいったん置いておいて、とても面白かった動画の共有をさせてください。
こちら!
とにかく営業が大事だよ!!って話。
スバキリ商店もなんと営業部というものが発足したらしく、なかなかタイムリーな動画だなぁと思いました。
営業って分担してしまうのが確かに効果的だなぁと思います。
なぜなら「営業」に特化する事で、「売る事」に専念できるからです。
営業の仕事は売る事。受注する事です。
良い商品を作ったり、良いサービスを提供するのは実務側の仕事です。
これを兼任して上手くやれる人は確かに超強いんですが、やっぱり全力でモノを売る事にはクリエイターや制作側の人は抵抗があるんですよね、、
広告宣伝部は売るのが仕事なので極端な話をすると、効果があるとかないとか知らねぇ!ができるんです。
仮に顧客から不平不満が出たとしたらそれはサービスが悪いからです。営業マンの責任ではありません。
昔は今よりもさらに売ったもん勝ち!だったのが動画ではわかります。
営業もトライ&エラーで磨かれていく
とにかく売る事が大事!という大前提をこなした上で、おそらく壁にぶち当たります。売れたらなんでもいいのか?と。
これ、最初から綺麗な仕事だけやろうとしてもちょっと難しいんですよ。
売れないのをサービスのせいにできちゃうので、営業マンとしては微妙です。
まずはしっかりと売る。
売れない営業がお客さんの事を考えたところで売れないので結局お客さんのためになりません。
売れる営業マンがお客さんの事を考えるから強いんです。
一歩進んだ営業にこんな例があります。
本当に自社の商品を理解しているからこそ、そしてお客さんのことを考えているからこそできる他社を薦めるという選択。
スバキリ商店にも当てはまるのでは?
スバキリ商店のクラウドファンディングサポートサービスもそうで、どんな人が必要としているのか?どんな人に有益なのか?の解像度が高いからこそ、代表の小西は圧倒的な営業結果を出せるんです。
着手金が無駄。手数料が高い。
そんなこと誰でもわかります。
「お金を集めるなら是非うちで!」
「クラファンやればお金が集まります!」
「今は誰もがやってますよ!」
そんな営業ではスバキリ商店の今はなかったでしょう。
先日の東京出張でも、傍目で案件が決まってました。
「今度クラファンやろうかなと思うんで、その時は是非!」
みたいな感じでとある社長さんが話されてました。
クラファンとはなんなのか?
その答えは人それぞれだったりします。
スバキリ商店の掲げるクラファンとは、クラファンというスキームをもっとカジュアルにする。宣伝広告に使う。が本質です。
た、、多分w
その答えを理解されてるからこそ、その社長さんは、だったらスバキリ商店に任せよう!ってなった。
お金が一円でも多く欲しい!という顧客にはスバキリ商店はマーケットを向けてないんです。
また挑戦を応援するというスタンスも大切で、挑戦を”成功させる”ではありません。失敗させないためには挑戦させないことが一番な時もあります。
もちろん無茶苦茶なプロジェクトはやめてほしいですが、何よりもクラファンを身近に!挑戦をもっとカジュアルに!が目的なので、まずはやってもらいたいんです。やって失敗してしまったら、それが経験です。取り返しのつかない借金が残る、、なんてことはクラファン単体ではありえません。
それこそ「スバキリ商店イマイチやったなぁ、、」と思ったら違う人に頼めば良いし、なんなら僕から紹介もできます。
というわけで、今日は「営業」の話でした。
他、案内
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