奇数隔週金曜日は、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
ほぼ無職「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。
当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m
さて、今週もスバキっていきましょかね。
ふと目についたクラファン
こちらなんですが


これは別にスバキリ商店案件でもなんでもなくて、ただただ僕の友達のストーリーに流れてきたんですよ。
で、なんとなく覗いてみたら、すげぇバイオリンプレイヤーになるためのクラファンで奏者は現10歳なんですが、既にめちゃくちゃ上手くて実績もある。
サイト内の動画での演奏を聴いてシンプルに「ええやん!」って思ったんですよね。
クラファンってやりたい事や、夢、挑戦をする物語や応援ベースに偏るところもあって(それはとても最高!)言い方は悪いけどプロダクトそのもののクオリティはそこまで高くないのでは?といったものも多くあります。
なので!それはズバリ人間関係やコミュニティなどの関係性により支援が成り立つ場合がほとんどです。
知らん人の知らん挑戦なんか勝手にやったらええがな。って話です。
ぶっちゃけ!

お口悪いぞ!!
僕がスバキリ商店から出させてもらった本にも書いてますが基本的にほとんどのクラファンは友達周りしか支援しないんです。

(お口の悪い本はこちら)
クラファンはスタートダッシュが大事というのは本質的には”はじめる前から結果はだいたい決まってる”という意味でもあります。(もちろん追い上げ型のクラファンもあるんですが)
で、こちらのクラファンですが、あくまで僕の見え方としてはプロダクトのクオリティは高いのにそこまで目標に対して爆速スタートダッシュを決めたぜ!とは見えなかったので、シェアしてた友達づてにお節介ながら少しお話をさせてもらいました。
全てを共有はできないのですが、こんな話をしたよー。みたいな話をネタにさせてもらおうかなと思います。
ダメ元でアプローチ!!
ホントのところのバイオリン業界クオリティがどのようなものなのかはわかんないんですが、結構ガチで実績も積んでおられるようなので、、著名な方やバイオリンが好きな人に直接メールやDMでアプローチしてみては?と提案しました。

「そんなの見てもらえるわけがない。」
「そんなことは失礼だ。」
という意見も最もなんですが、やらなければ見てもらえる可能性は本当にゼロです。
そして失礼かどうか?もどうなんでしょう、、そりゃあ文面が無茶苦茶だったりしたらダメでしょうけども、、いや、、それも変に大人が取り繕うより10歳の子ども本人の素直な気持ちの方が伝わるかもしれないですよね。
なんかこういうアクションもホントはこんな風に”どうすれば支援につながるか?”なんて戦略で考える前に自然と動いてしまうのがベストなんです。
戦略にしてしまった時点でどうしてもイヤらしさがゼロにはなりません。
本気の熱量が大事!ってのはそこだったりもするんですよね。
気持ちの持っていき方
細かいなんやかんやは本に書いてあるようなことや、ネットに散見されてるような情報で十分補填はできると思います。
見落としがちなところとしてクラウドファンディングは手段であり目的ではないということも忘れないで欲しいなと思いました。
やったからにはもちろん一生懸命に取り組むことも大切なんですが、クラファンに囚われすぎないようにもしてほしい。
本気でやりつつも縛られないというバランス感覚ですね。
クラファンどうしようどうしよう、、と考えるあまり本来の活動に支障をきたすようでは本末転倒です。
最悪クラファンが失敗しようと、その失敗もストーリーになるので、失敗しても構わないというわけではないけれども失敗しては絶対にいけないわけではないという感覚でいてほしい。
でないとそれこそ友達周りに不義理で無理のある支援を強要してしまったりとあとあと禍根を残すものになりかねません。
他には「クラファンは信用、信頼が大事!」だからそうした活動を日々していれば結果につながる!みたいな綺麗な話も僕は懐疑的であるとも伝えました。
そこはイコールな部分もあるけど、イコールでないところもある。
これだけやってるんだからこれだけ返してもらえるよね!みたいな考え方もできるだけやめたほうがいいです。
病みますw
クラファンが流行ってるようなコミュニティならノリで集まったりしやすかったりもします。逆にクラファンってなんなん?みたいな人たちのところでいくら信用があっても”クラファンには”繋がらない可能性もあります。
(これはクラファンには繋がらないだけで人生において決して無駄ではないです!)
なのでクラファンは確かに面白くて熱い打ち手の一つだけども、あくまで数ある打ち手の一つでしかないよ。と。
クラファンに信用を監禁されないようにしましょう←
応援シロの難しさ
「応援してください」
「支援してください」
こうしたアクションでお金を作ろうとする場合、どうしても難しいのが応援したくなるかどうか問題。
バイオリンというほとんどの家庭には縁がないシロモノで習い事ができてしまうのは基本的には裕福な家庭であるという見方になってしまう。
だから「お金がないんです」というアプローチは届きにくい。

そのプロダクトがいかに面白いのか?
そしてプロジェクトオーナーがどれだけ魅力的なのか?
このあたりに応援シロはうつってくる。
落合陽一さんの大阪万博のコンテンツが何億円も集めてましたが
https://readyfor.jp/projects/null2_2025

これなんかは落合陽一さんを助けたい!って支援じゃないわけですよ。
コンテンツそのものの面白さに加えてプロジェクトオーナー本人の面白さもプラスされてますし、リターンの良さも加わってます。これはもちろんトップクラスの例なのでそのまま参考になどできませんが方向性としてはコチラですよね。
スポンサーを募るとしてもスポンサーになる物理的メリットなんて実際はほぼ皆無じゃないですか。
これはスポンサーになる!という事そのものが気持ちいい!嬉しい!という状態になってもらわないといけない。
人を応援するって実はめちゃくちゃ気持ちいいですからね。その欲望をくすぐる存在にならないといけない。
姫路を盛り上げる!というアプローチもそういう意味では綺麗すぎて弱いのかもなぁと考えたりします。(どうでも良くないですか?姫路が盛り上がろうがどうなろうが←やめなさい!)
嘘ではないと思うし、その思いもあるんでしょうし、そうなれば素敵だなぁとは思うのだけれども、応援する人からしたらどうでもいいなぁというところです。
とはいえ綺麗な話で動く層もおられるのでしょうし、なかなか一筋縄ではいかないものです。
そんななんともいえないアンニュイな話を色々とさせていただきました(笑)
いろんな頑張り方がある中で自分に合う頑張り方をガムシャラにやって前に進んでいただければなぁと思います(^^)
スバキリ商店もよろしく!!

(なんか違うような、、)

