毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。
外注ライターですがよろしくお願いします。
当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m
さて、今週もスバキっていきましょかね。
クラファンに失敗する隠れた大きな理由
クラウドファンディングに挑戦する人は増えてきましたが、実際に自分の周りはどうですか?クラウドファンディングに挑戦した事がある人はどれくらいいますか?
1人もいない?
だとすると残念ながら最初のあなたの挑戦は失敗に終わる可能性がちょっと増えるかな、、と思います。
(ただ、そこからがスタートです!今回はそこには触れませんがクラウドファンディングに失敗はありません!)
(そんな感じの内容の記事)
クラウドファンディングというのは結構独特の文化です。
一言で説明するのはとても難しく、予約販売である!と言っても、AmazonやECサイトでええやん、、って思われるし、ギブの精神が、、とか応援文化が、、とか言うとどうにもこうにも胡散臭くなります。
我々スバキリ商店も大手プラットフォームのCAMPFIREさんなんかもクラウドファンディングの民主化(カジュアルに!)を掲げて日々奔走していますが、文化を根付かせるというのは並大抵の事ではないんです。お金に密接に関わる事ならなおさら。
なので、クラウドファンディングはじめましたー!!よろしくお願いしまーす!と言われても、それまで触れてなかった人はどうにもこうにも腰が重たくなってしまうんですよね。
そして精神的なハードルの他にも物理的なハードルもあって、新しいツールへのログイン問題ってのがあったりします。
メアド入れてパスワード入れて名前決めて、、凄いめんどくさいんですよ。
僕はクラファン慣れしてますが、支援しようかなと思った時に新しいプラットフォームだったりすると、あー、めんどうだな、また後にしよう、、ってなったりすることがあります。
それぐらい意思決定の先に5分10分のアクションが必要なことってハードルが高い。
文化を理解してる人が10人友達にいたら、その友達が新しく広めてくれる可能性もあります。
誰も周りにクラファンに詳しい人がいない、、やったことある人もいない、、というのは結構なハンデになってしまうんです。
なので、どんどん動いて身を投じていくというのがクラファンに限らず色んなアクションを成功させる一つの近道のように思います。
クラファンが乱立するぐらいの環境
僕なんかはクラファンが日常!ぐらいに友人知人にクラファンをやる人が多く、年に一度は数多くのクラファンが重なることや、それらに支援することがあります。
(冠婚葬祭みたいですねw)
どれくらい多いか?
ちょうど今、物凄く重なってるので紹介していきます。これみんな僕の友達とかです。
(スバキリ案件であるとか関係なく紹介しますね)
先日スバキリブログでも紹介した初めて海外出展するスバキリ一味でもある蘭鳳さん!!盛り上がってます!!
誇張抜きに世界一美味しいスイカかもしれません!!風農園のスイカクラファン!!プロダクトに明確に価値のあるタイプのクラファンです!騙されたと思って是非購入を!!
大ブレイク!!「湯シャン」ブランドで活躍中の友達のヘアケアアイテムのクラファン!こちらもプロダクトが魅力的!要チェック!!
九州の超オモシロおじさん達のプロジェクト!!こちらもプロダクトありきですね!お芋!美味しそう!!食いしん坊なあなたは要チェックです!!
地元を盛り上げる系のクラファン!
お米農家さんでもあり、リターンのお米マジ美味い!プロジェクトにかける想いも素敵なんだよなぁ。
想いが詰まってるといえばこちら!
高齢になっても元気に働きたい人が働く青春のお蕎麦屋さんのクラファン。
別プラットフォームで大成功を収めてからのまた違ったアプローチのクラファン。クラファンを使いこなしてますね!
こちらはビッグプロジェクト!!
終の棲家、、人生の終盤を彩る大切な居場所をしっかりと個々に寄り添う形で探せる検索サイトを作るというなかなか壮大なプロジェクトです!これぞ挑戦!といった感じで高いハードルを良い調子で突破中!!目が離せません!
まだまだ、近日クラファンをやろうとしてる人もいたり、ちょっと紹介したプロジェクトにも抜けがあったりするかもしれません(紹介漏れなどはごめんなさい)
クラファン乱立どんとこい!ですw
慣れてないと支援疲れ現象とか起きちゃうかもしれませんが、そうした心理的な部分のリテラシーも身につけて行く必要があります。
そんなこんなを経てクラファンが日常となっていくのですから。
コミュニティに頼りすぎるな
文化やコミュニティによるクラファン応援は非常に強力です。
無名な人の大型クラファンなんかはおそらくこうした後押し抜きに成功することはまずありません。
ただ、あくまで個人的な警鐘ではあるのですがコミュニティに頼り続けるのもオススメしません。
閉じた世界はあくまで閉じた世界であって、外の世界とは違うものです。
いざ、間口を広げる時にコミュニティ依存しすぎていると、コミュニティの外からの理解が全く得られない、、なんてことにもなりかねません。
ということも頭の片隅に置いておいてください。
他、案内
冷徹な虎!南原社長とスバキリ商店のクラウドファンディングの虎!まとめnote
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