毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。
当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。
(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m
さて、今週もスバキっていきましょかね。
暇士の下敷き絶賛発売中!!
暇士ひであきがクラファン本をスバキリ商店から出してますので!
これはしつこく宣伝し続けておこうかなと思います!!
詳細はこちら!!
https://subakiri.net/blog/hide0801/

紙媒体はなんと下敷きにもなります!!是非!!
プレゼン番組が大流行
令和の虎
リアルバリュー
就活サバイバルNEO
社長ファイトクラブ…etc

ドキュメント要素の強いNontitleや、オーディション形式が人気のブレイキングダウンやアイドル系の企画なんかもプレゼンスタイルの派生なんじゃないかなと感じてます。

スバキリ商店もクラウドファンディングの虎!と称してマネーの虎時代から今も現役で活躍中の南原社長のチャンネルでいくつか企画しました!

(詳細はこちら)
僕は今、大ブレイクとしてるこのスタイルの原型であるマネーの虎やガチンコファイトクラブやガチンコラーメン道が今でもめちゃくちゃ好きです。


ひな壇的に投資する側がズラっと並び、挑戦者がアピールする。
クラウドファンディングって実は図式がまさにこれなんですよね。
クラウドファンディングとプレゼン番組の共通点
クラウドファンディングも『令和の虎』や『リアルバリュー』も、起業家や事業者がプロジェクトやビジネスを実現するための資金を集める場である点が共通しています。(ガチンコ系は違いますが)
クラウドファンディングは一般の支援者から資金を集め、プレゼン番組は投資家(虎やパネリスト)から出資を得る形式です。
規模は違えど支援する側が何らかの形で納得しないとお金が動かないというのは全く同じといえます。
そしてどちらも、事業計画やアイデアを魅力的に伝えるプレゼンテーションが一つの成功の鍵となります。

クラウドファンディングではプロジェクトページや動画で、プレゼン番組では直接投資家に対して、志願者が自身のビジョンや情熱を訴えます。
そのプレゼンにおいてはストーリーテリングと共感が重要視されるところも似てます。
クラウドファンディングでは支援者を惹きつけるために、プロジェクトの背景や意義をストーリーとして伝えることが重要ですし、同様に、『令和の虎』や『リアルバリュー』でも、志願者の情熱や事業の社会的価値を伝えることで投資家の心を掴みます。
他にはリスクとリターンの構造も似ていてクラウドファンディングやプレゼン番組では、資金提供者(支援者や投資家)がリスクを負う代わりに、リターン(製品、サービス、配当など)を期待します。
『令和の虎』では融資や投資の形で、『リアルバリュー』では事業成長への支援がリターンにつながります。
プロジェクトを応援する文化、コミュニティが形成されるところも似てるかもしれません。『令和の虎』や『リアルバリュー』も、視聴者やファンクラブを巻き込み、番組を通じたコミュニティ形成や交流を促進しています。
番組で参考になること
これだけ共通点があるといろんなプレゼン番組からクラウドファンディングのヒントが得られると思いませんか?
個人的にヒントになるなと思うのは虎やマフィアから詰められるところですね。

クラファンしても何してもなんせいろいろ言われるじゃないですか。
何のためにそれをやってるの?
とか
それをして何になるの?
とか
そもそもなんでクラファンなの?
みたいなね。
うるせぇ!!!
やりてぇからやるんだ!!
って気持ちもとてもよくわかりますし、根本的にはそれでいいと思うんですが「じゃあ勝手にやりなよ」で終わっちゃうのがほとんどなの人の意見なわけですよ。
みんなわざわざそんなキツい言葉で言わないですけどね。
クラファンリテラシーの強いコミュニティに属してるとそこで甘んじてしまいがちなんですが、優しさとか付き合いの支援とかに甘えない本質的な受け答えができると凄くプロジェクトも力強いものになると思います。
嫌な質問に答える練習ですね。
なんなら番組を参考に自分で自分に嫌な質問をしてそれに答えていく、シャドーボクシングならぬシャドープレゼンで鍛えていくと良いかなと。
このスバキリブログでも僕は何回か書いてきてるのですが(もしかしたら自分のnoteと混ざってるかも)自己肯定感ばかり高めないで定期的に自己否定してパワハラタイムを打ち返せる思考を育てましょう。
クラファンは人生プレゼン!!
そのマインドさえできれば後のめんどくさい作業はスバキリ商店に丸投げでいいんじゃないでしょうか(^^)