クラウドファンディングの力で応援する側も元気になる

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プレスリリース:クラウドファンディングの力で応援する側も元気になる

スバキリ商店株式会社がプロデュースするクラウドファンディングのうち、支援額100万円超えのプロジェクトが130件を突破した。それだけ周囲から応援されたプロジェクトともいえるだろう。クラウドファンディングを支援することで、プロジェクトオーナーだけでなく、応援する側も元気になる好循環が生まれている。

プロジェクトページの本文は長いほどよい?

クラウドファンディングに関わったことがあるだろうか?

コロナ禍以降、「コロナで客足の途絶えた飲食店を救いたい」といったプロジェクトが注目を集め、クラウドファンディングの認知度は一気に高まった。

当時、リアルで出歩けなくなった人々がオンラインを活用することになったこともきっかけとなって広まり、クラウドファンディングの市場は年々、拡大している。

クラウドファンディング(略して〝クラファン〟)というのは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、個人や起業がその活動や思いに共感した人たちから幅広く資金を募る仕組みだ。支援者は、支援した返礼品としてリターンを受け取ることができる。

実際にプロジェクトを実施するのでなくても、広告掲載を見て気になった商品を買ったり、友人や知人から支援を頼まれたりすることもあるだろう。

クラウドファンディングが、通常の商品販売サイトやイベントサイトと大きく異なるところは、商品やサービスのよさだけでなく、プロジェクトオーナーの想いを知って支援できるところだ。

プロジェクトによっては、4、5千字以上にもわたって本文をつづる。プロジェクトページの文字数が多いほど支援につながりやすい、というデータもあるのだから驚きだ。

TwitterやTikTokといった、短い時間でパッと見ることのできるメディアも普及する中、クラウドファンディングは真逆の流れをたどっている。

 

クラウドファンディングのもつ応援の力

もちろん、上記の傾向だけを見て、文章の長いプロジェクトが一概に〝支援の集まるプロジェクト〟だとはいえないだろう。

けれど、プロジェクトオーナーが熱い想いをもっていて、それを伝えようとした結果、文章が長くなることも往々にしてある。そして、プロジェクトページを見た支援者もまた、そんなプロジェクトオーナーの想いを知って、ますます応援したくなるという好循環が生まれる。

先日、スバキリ商店株式会社のブログ(「聞かせて!プロジェクトオーナーさん」)で紹介されたプロジェクト「『第一回応援アワード』開催。応援し合う社会づくりで日本を元気にしたい!」もそのひとつだ。

なんと、プロジェクト開始から24時間で100万円の支援を集めてしまったというのだから驚きである。総支援額は、約558万円。結果だけを見ると一見、順風満帆に見えるが、その背景には様々なドラマがあったことが明かされている。

▶558万円集めた裏話!「できない理由」よりも「できる方法」を考えて動く
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スバキリ商店では1日1件以上のクラウドファンディングをプロデュースしています。面倒丸投げでクラウドファンディングができます。チャレンジするための資金調達にお悩みの方はぜひご相談ください!

 

応援の形はさまざまで、誰にでもできる、身近なものです。

それどころか、実は「応援する側」も元気になれるものなんです!

 

クラウドファンディングの本文で、プロジェクトオーナーの朝妻久実(クミッチェル)さんはそう語っている。まさに応援には力があることを証明してくれたプロジェクトである。

 

支援額100万円超えのプロジェクトが130件を突破

スバキリ商店株式会社がプロデュースするクラウドファンディングのうち、支援額100万円超えのプロジェクトが130件を突破した。

直近では、2023年7月末で終了したプロジェクトも続々と100万円を上回る支援を集めている。

7月末に終了したクラウドファンディング。いずれもサードゴールまで達成し大盛況のうちに終了した。

100万円超えのプロジェクトを数多く輩出する背景には、チームで一丸となってプロジェクトオーナーの想いを引き出して表現し、支援者に伝えるバックアップ体制がある。

プロジェクト全体をフォローするディレクターや、本文の執筆を担当するライター、サムネイル画像を担当するデザイナー、リターン(返礼品)や校正担当者、フォロー担当者など、それぞれのプロジェクトに専任の担当者がついて、プロジェクトオーナーと支援者の想いを橋渡しする。

応援する側も、される側も、ますます元気に。

これからもクラウドファンディングで応援の渦が巻き起こっていくのが楽しみだ。

チャレンジする人を応援するアーテイスト集団〝スバキリ一味〟

 

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◆執筆–深月春花