クラウドファンディング特化ライターのHALさんの発信から思うこといろいろ。

スバキリ広報ブログ

毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。  

毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。  

暇士ひであき活動一覧

当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m  

さて、今週もスバキっていきましょかね。

スバキリブログ過去記事90本


クラファンに特化したライターが存在する!

前回もクラファンのライティングについて書きました。

長文を書け!!っていうw

長文はよくない、巻物みたいな文章は誰も読まない。ってのが通説だけど、そもそもクラファンの文章なんてほとんどの人はマトモに読みやしないんだから、どうせならその数少ない読んでくれる人に向けてガッツリ長文書けよ!!っていう趣旨の投稿でした。

で、やっぱ文章は汚くても不器用でも一度は自分で書き起こした方が良い派なんですが、取材をしたり、コミュニケーションをとることで、クライアントに憑依してストーリー、文章を仕上げるのがクラファンライターの役割だと思います。

ライターという仕事の中でもかなり変わり種というか、、ゴーストライターに近い形ですね。

そんなクラファンに特化したライターさんってのもいらっしゃって、スバキリ商店経由でも依頼する事が可能です。

ストーリーの力で世界はもっと美しくなる|スバキリ
黒づくめのファッションに、色の入った大きなサングラス。すらっと背の高いハルさんの風貌は、「元県庁職員のライター」と聞いてぱっと思い浮かべる姿とはずいぶんと違う。ビジュアル系ロックバンドか、カリスマ美容師、または美大生…芸術肌の人を思わせるそのファッションは、「みんなと同じでなくてもよい」という彼の信念の表れだ。対面イン...

ハルさんはクラウドファンディングにおいて重要なストーリーに重きをおいて執筆してくれるライターさんなので、もしかしたらクライアントご自身でも気づいてないような自分自身の物語も取材で引き出してくれるかもしれません。

今日、そんなハルさんを紹介しようと思ったのは、最近のハルさんのXのポストがとても印象的だったからです。


伝わらない広範囲ターゲットライティング

ポストはこちら

x.com

ハルさんの投稿から僕のピックアップしたい要点は、、

【一つのコンテンツに全てを詰め込むべきではない】

アレも伝えたい、コレも伝えたい、、

この人にも伝えたい、あの人にも伝えたい、、わかっちゃいるけどやめられないのがこの絞りきれてないマーケティング。あわよくばメインの層以外にも届けたいという甘えた考えが引き起こすアプローチで「二兎を追うもの一兎も得ず」なんてことわざがありますが、二兎ぐらいならまだしも4つ5つと追いかけてしまってる文章も少なくありません。

この絵、おもろいな、、

クラウドファンディングのページというのは後々LPのようにも活用できるのが理想です。その本文はあくまでもメインターゲットに特化して届けるマーケティングがなされているべきです。

どうしてとそれ以外に伝えたい内容があるなら活動報告メールや個人SNSの発信でも後からいくらでもできます。

一度の発信、一つの本文で全てを網羅してそれで理解してもらえて後はみんなで応援してくれるように、、そんなことできません。楽をしようとしてるから内容を詰め込みすぎるんです。足りないと思う部分は、別途自分で伝えましょう。


やりたいことをやってもらうのがスバキリ商店、、がゆえに。

それでも本文に全てを詰め込みたい!!

良いと思います!

あくまでスバキリ商店はコレまで蓄積されたデータをもとにクライアントの「やりたい!」を後押しする事業です。

もちろんアドバイスはさせていただきますし、おススメしないこともあります。

一つのことに絞りましょう!とお伝えしても、いや!どうしてもたくさんの想いを全て載せたいんだ!何故なら、、、という想いがあるならそちらを尊重します。

それでも上手くいく可能性もありますし(知見からは可能性は低いと思ったとしても)、アドバイスを聞かなかった事にたいして尾を引く事はありません。

お金を支払ってまで、なんでこんな雑な仕上がりなの?みたいな意見が経験者から聞こえることも稀にあります。

なんもわかってないやん!みたいな。

これって挑戦の過程にどれだけの価値があるのか?の感覚の違いかなと思うのです。

「成功しない挑戦には価値がない。」

とするのであればクライアントがどれだけ不機嫌になろうと成功確率だけで判断して強制させるべきでしょう。

僕はそうは思いません。

やりたいことが思う存分できることも挑戦の一つの形だと思います。

(くれぐれも繰り返しますが知識と経験によるアドバイスは全力でします)

その上で、やりたいことをクライアントが自ら選択し最後までやりきる。

成功はもちろん、その失敗も人生において重要な財産になると僕は思うのです。

スバキリ商店は”全ての”挑戦する人を応援します。僕もぶっちゃけ疑問を持ってた事が数年はあるんですが、むしろそうした疑問の次のゾーンでスバキリ商店も挑戦しているのだと、、だからこそ需要もあるのではないか?と考えられます(^^)

 

他、案内

クラウドファンディングの虎まとめnote

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