熱量のコントロールだ!!バテるな!走りきれ!!誰もオメェの背中を押してなんかくれねぇぞ!!

スバキリ広報ブログ

毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。  

毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。  

暇士ひであき活動一覧

当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。

(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m  

さて、今週もスバキっていきましょかね。 

スバキリnote過去70件


やる気ってでますか?

突然ですが皆さんは「やる気」ってでますか?クラファンで一番大事な「熱量」って、いわゆる「やる気」とも結構近いところはあるなぁと思いまして、、

ただ「やる気」って僕は出そう!と思って出せた事は記憶に浮かんできません、、

こんな感じでムキムキに気合いを溜めて解放できたりしたら最高なんですが、、

まぁマインドハック的によく言われるのは「やる気」とか存在しない、やるべきことをやるだけだ!なんて通説だったりしますが「うるせぇw」って思っちゃいますよね(笑)

そうなんすよ、、やる気、、出ると嬉しいですよねぇ、、出ると助かりますよねぇ、、

そんな待てど暮らせど出てこない「やる気」。自分で出すのも難しいんだから他人様に出してもらうのもやっぱり難しいし、なんならけっこうな負荷がかかるもんです。

何故ならそれをやってみた結果、ネガティヴな効果になってしまうこともあるし、それを想定してのアクションはやっぱりなかなかできる事ではない。

 

やれと言われましても、、

とてもつまんない根性論なんですが、、「やる気」は自分で出すしかない。っていう事で、本日のスバキリブログは終わりです、、

 


クラファンに潜む落とし穴

待て!と言われたので待ちます。

もうちーっとだけ続けます。

クラウドファンディングって基本的にはなんやらかんやらと準備が必要です。

クラファンそのものもそうですし、そもそも事業だったり企画だったりすればプロジェクト本体の準備があるでしょう。

クラファンはクラファン担当に丸投げー!担当はクラファンの事だけ考えてればオッケー!なんて人はあまりいません。

なので超大変ですし、そのタスクの軽減にスバキリ商店のようなサポート事業があります。

大変なんですが、それでもマトモに融資を受けようと銀行に行ったり、、令和の虎とかにでてボコボコにされるよりはカジュアルな資金調達✖️広告販促手段であることは間違いありません。

そんな紆余曲折を経て、プロジェクト公開!!やったぜ!!スタートダッシュもバッチリだ!!よーし、、ここからさらに盛り上げていくぞー、、!!

ってところなんですが、、

思ったより続かなかったりするんですよね、、そう、、「やる気」ってやつが。

何故なら確実に発信に対するリアクションも落ちていくし、支援も伸び悩むし、なんならまぁこれぐらいでいいか、、と思ってきたりもするからです。

(スタートダッシュに失敗などしてようものならさらに地獄です。なのでスタートは大事なのです)

クラファンにとって貴重な「やる気」は時間と共に必然的に減少していく。という事ですね。

これをある程度防ぐためには予め「やる気」がなくてもやることを決めておくというのが一つあります。

例えば毎日発信をする!とか、追加リターンのためのタスクをあらかじめ空けておく!とか。

金融業界に「ドルコスト平均法」という言葉がありますが、これは投資において値上がり時、値下がり時、関係なく一定の投資をやり続けるという手法です。

まさに「やる気」においてもこれと同じように、とにかく機械的でもいいから最低限のタスクは毎日やってクラファンの事を忘れない、遠ざけないというのは有効かもしれません。

もちろん最初と最後がクラファンは一番盛り上がるのですが、途中も止まる事なく動きつづける事が大切です。

コントロールだ!

 


クラファンを走り抜けない

もう一つ特殊な対策として、、徹底的に事前準備と根回しをし尽くして、開幕ダッシュとエンディング花火だけでクラファンを成立させる。というやり方があります。

期間を長くても2週間ぐらいにしておいて、スタートダッシュで達成。

後はクラファンのことなど考えずに最後に盛り上げて終わり。というやり方です。

熱量の高い応援者がすでに確実にいて、さらにそんなに外にも広げるつもりはないニッチな狙いであるという場合にはかなり効果的かと思います。

この利点はとにかく疲れないということ。

クラファン疲れを起こしてしまい、本来の目的にまでモチベーションが影響し、あまつさえクラファンまでスベる、、という全倒れは避けたいところ。

(厳密にはそこまで完全にスベるということは、そもそも企画を練り直した方が良いとは思いますが)

クラファンを最初から最後まで走り抜けるのがしんどいなら、走り抜けなくて良いようにしたら良いじゃない。という逆転の発想です。

様々なやり方、アプローチがありますので、自分に合うのはどんなアプローチか、、困ったらスバキリ商店に相談してみてくださいね(^^)

僕ですか!?

あんまりオススメしないですけどw

お話聞いて気分が乗ればライティングも担当させていただきます^ – ^

意外な落とし穴として、実は根本的に熱量がない!という厳しいパターンもあるので、個人的にはそのあたりも見させていただいたりしてたりしてなかったり。

そりゃ勝てんぜ、、

その他案内

クラウドファンディングの虎まとめnote

週に一度、月曜夜22時半から! 無料でFacebookページで交流会実施中