毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。
当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。
(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)
何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m さて、今週もスバキっていきましょかね。
クラファンの文章は長文も短文もダメなものはダメ!

軽くは触れた事があるんですども、クラウドファンディングの文章についてですね!ライティングです。
一応僕がたまーにスバキリ一味のさらに外注として請け負ったり、クライアントから指名があれば担当させていただいたりしてます。
クラファンの文章も色んな人が色んな事を言います。
一時、めちゃくちゃ流行ったのが
「長文NG!!」ってノウハウですね。
巻物みたいな文章は誰も読まねえよ!
って話。
これ、単純に長いからダメなのではなくて、伝えたい事ではない余分な情報があったり、回りくどかったりするのがダメってことなんです。
聞いてもいない生い立ちからスタートしたりして、結果、長文になってる。
それは確かにダメでしょう。
でも、じゃあ新しい居酒屋作りたいです!とか、画期的なサービス作りました!とか、、結論だけ端的に伝えたクラファンがあるとしましょう。
それこそ「だから何?」ってなりません?
なんで居酒屋を作りたいのか?
そのサービスの生まれた理由は?
それで誰が幸せになるのか?
どんな想いがあるのか?
気になりません?
サクッと短文で支援が集まるのはそれこそコミュニティ有名人だけです。
(もしくは超画期的なサービスか)

どうせ基本的には誰も読まない

ぶっちゃけ長文だろうが短文だろうがほとんどの人はそんな熱心にクラファンの文章を読みません。
だからですよ。
だからこそ想いを込めて”わざわざ読んでくれた人に伝わる文章”を書く必要があるんです。
そんな長文読まないよ!って
お前に向けて書いてねぇんだわw
(お口が悪い!)
ライティング代行なんてしておいて身も蓋もないんですが、ここだけの話、代行してもらうにしても文章は自分でまずは書いてみる事をおススメします。
汚くてもいいです。
一生懸命書かれた文章には必ず気持ちがこもってます。
それを読みやすく整理したり統合性を考えたりする”編集”こそが代行ライターのキモの仕事だと思います。
インタビューをしてその人の味を抽出して加えたり、、
みんな興味ないから、みんなに配慮した文章を、、っておかしくないですか?
読んでくれる人のために書きましょうよ。
ちょこざいなテクニック達
スバキリブログを毎週読んでくれてるあなたに!ライティングテクニックを授けましょう!!
このブログは電気毛布にくるまりながら書いてるので参考になりませんが、これでも過去に編集ライティングしてきたクラファンのいくつかは、他の長文は読めないのにこれは読めてしまった!みたいに言われる事もあったりなので多少は役に立つと思います。
1.最初に目的と結論

プロジェクトの目的や達成したい目標を最初に具体的に説明する。文章を読みたくない人はここで離脱しても良いという逃げ道を作っておく。
以降なぜこのプロジェクトが必要なのか、何を達成したいのかのストーリーライティングに続いていく。
2.画像や写真を使う

視覚的に魅力を伝える。ビジュアルは文章だけでは伝えきれない部分を補完する。それだけでなく文章の読み疲れを緩和する効果もある。
3.口語体で読みやすく書く
親しみやすい言葉遣いを心がける。
できるだけ普段使う言葉で。
喋ってるように。
一度書いた文章を読んでみるといいですよ。
すぐに誰でもできるのはこれぐらいですかね。この3つをやるだけでもかなり印象変わると思います。
ええ感じにライティングしてよ!って人はスバキリ商店経由でご指名ください(^^)