毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。
当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。
(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m さて、今週もスバキっていきましょかね。
暇士のクラファン相談
偉そうにこんな本をスバキリ商店から出してたりもするのでそれなりにクラファンの相談は受けたりもします。

先日も少しそういった話があったので可能な範囲で共有してみようかなと思います。
相談といってもそのクラファンは既に目標は達成していて超良い感じです。そんななかむしろ「どう思うか?」を聞かせて欲しいという事でして、ランチをご馳走になりながら自分の意見を言えるなんて!!とウキウキで飛び込んできました。
スバキリ商店でも無料で参加できるオンライン交流会や、毎月やってる無料セミナーなんかもあるので、右も左もわからん!って人は是非ご活用ください。このブログののってるHPの下部あたりに色々案内があります。

僕は僕でこのようにご飯でもご馳走いただければ喜んで話を聞きますのでよろしくどーぞ(^^)
どうしても語りたい身内話は最後に書くか活動報告で追記する
そのクラファンで僕が気になったのは、いわゆる内輪エピソード、物語が最初に書かれてるところでした。
これ、友達にはウケるんです。
で、その友達が友達に伝えるのにも良かったりするので、身内エピソードや内輪ノリが一概にダメ!というわけではありません。
そのクラファンは誰に向けてのものなのか?誰に刺さるのか?
暇士本にも書いてますが、他人の挑戦なんぞ「シランガナ」なわけですよ。そのシランガナを応援してくれるのは既知の友人知人なんですね。

だからこそその内輪に刺さるメッセージを盛り込むのは実は間違ってるわけでもない。
完全に内輪に向けたクラファンならそれでいいと思うんですが、外に広がる可能性があったり、最終的に目指すところが内輪盛り上がりではないのであれば、見え方としてはそこを前に持ってこない方が良いなと。
でも、どうしても書きたいわけですよ。その内輪のエネルギーもクラファンにとっては案外重要だったりします。実際そのクラファンのチームの士気はめちゃくちゃ高くて、そのテンションの高さも成功要因の一つだと思うんです。
なのでその内輪エネルギーを無下にしてしまうのももったいない。
なので僕がよく使う手法は読む人に「読まなくてもいい」という選択肢を与える事です。
「さあ!ここ読んでください!」だと「いや、知らんし!」ってなる情報なんですが、読まなくてもいいと言われると案外ストレスや違和感なく流せるというか、、
最初に核となる結論や内容を書いて以降はできれば読んでもらえると嬉しいです。という余談にする。
もしくはクラファン始めてからのSNS発信のネタにとっておく。ですね。これかなりおススメです。
友人知人であればこそあなたのSNSを見ると思うので、そこならいくらでも余談を付け足せます。それをコピペしてクラファンサイトの活動報告にも投稿すれば良いのです。
そうすることでもっとページで取得できる情報の棲み分けができます。
ネクストゴールは必要か?

最近のクラファンのお決まりみたいになってるネクストゴール。
僕は無闇にこれを設定するのは否定派なんです。
これ、理由がある場合とない場合がありまして、、まずは目標金額を低く設定するやり方の場合はネクストゴールが本命なので必要です。
クラファンサポート事業のほとんどが最初の目標金額は低くすることをおススメしてきます。スバキリ商店もそうです。それにはサイト内で表示される優先が達成率に大きく依存するからというカラクリがあるんですね。
なのでそこが必要な人はそうしましょう。
例えば本来300万の目標でそのまま300万設定で250万集まりました。これだと未達成プロジェクトという扱いです。
ところが100万設定にしておくことで目標の2倍以上集まったプロジェクトとして認知される。
いや、ちょっとそーゆーの寒くね?って思われるかもしれませんが、それはそれこそ内輪完結のクラファンの考えなんです。
僕はそもそもほとんどのクラファンが内輪完結だと思ってるので小細工せずに馬鹿正直に未達成でもいいやん!って思うんですが、少しでも外向けのアプローチも加味したいのであればそんな小さいことは気にせず”できることは全部やる”方が良いと思います。
本来の目標がある場合はキチンとその伝達をしつつネクストゴールを使ってそこを目指していく。というわけですね。
が、そうではない場合。
思いのほか盛り上がって早く達成した場合にもネクストゴールは必要でしょうか?
僕はこれには疑問が残ります。
そのネクストゴールによって何かができますよ!っていう明確な応援どころがあれば設置してもいいと思うんですが、それがないならクラファン活動はそこでやめちゃって、そもそものプロジェクトにチカラを入れた方が良いんじゃないかなと。クラファンは手段であって目的ではないはずです。
最後の最後にサムネにネクストゴールが明記されてて、そこには届いてなかったりしたらなんか変な感じなりません?
信念がプロジェクトに活きてくる
と、まぁなんやかんやゆうとりますけどもw
全部ぶっちゃけ些細な事なんですよ。
実際問題そのプロジェクトはええ感じに達成してますし。
意見を求められたから思うことは伝えましたが、しっくりくることは取り入れてもらえればいいしイマイチピンとこなければ無視でいい。
長文だろうが短文だろうが、身内ノリだろうが達成するクラファンは達成します。
あんま関係ないですw
ネクストゴールも好きにしたらええですw
その方とお話してて感じたのはやっぱり想いがしっかりあって、それに伴う実績も積み重ねてるってところ。
そういう下地や土台があれば、そして需要があれば、当たり前に上手くいく。それがクラウドファンディングだったりもします。
「信念✖️実績✖️需要」
あとはまぁリターンも大事かな。
それ以外はそんな悩まずw
得意な友達に丸投げしたりするぐらいで大丈夫!
友達がいないって!?

スバキリ商店はそんなあなたの友達です(え?)