スバキリ商店クラウドファンディングサポート件数が1400件突破!!

スバキリ広報ブログ

毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。  

毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。  

暇士ひであき活動一覧

当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m  

さて、今週もスバキっていきましょかね。 

スバキリブログ過去記事90本


祝!!1400チャレンジ!!

なんと!!スバキリ商店のサポート件数が1400を越えた!とのことで!

いやはやおめでとうございます

何がめでたいって1400ものプロジェクト、1400のチャレンジが世に出た事がなかより素晴らしいですよね。

それによって少しでもクラウドファンディングの知名度や理解度がもっとあがって文化として成り立っていくお手伝いができればスバキリ冥利につきます。(スバキリ冥利?)

1400ものプロジェクトがあれば、その結果も様々です。

クラウドファンディングの目標達成はあくまでプロジェクトの始まりです。

目標未達成だとしても、それによってこれからの指針や結果が生まれたという前進です。

動き出す事で見える事や分かる事ばかりなんですよね。

そんな事はわかってんだけど、どうにも1人じゃ動けない、、そんな人に1人でも多く行動の後押しができるよう引き続きスバキっていきます!

(バリバリやってます!!)

本日はスバキリ商店の中でも特に印象的だったクラウドファンディングを3つご紹介しつつ、その事例から皆さんの参考になるようなポイントをピックアップしたいと思います。


ホンモノのインフルエンサーはやはり凄い

まずはこちら!

全国の学校にブラックな本を届けたい|子供たちにもっとはやくビジネスを
オモシロイ会社を目指す“ブラックな企業”トゥモローゲート代表の西崎康平が初の著書『レベルゼロ』を出版します。目標設定や成果の法則をまとめたビジネス書を子供たちに伝えたい。この想いを実現するために全国の教育機関に書籍を寄贈するプロジェクトを開始します。

いきなりとんでもない事例です。今や経営ブランディング界隈で知らない人はいないんじゃないかというトゥモローゲート代表西崎さんのプロジェクト。

スバキリ商店サポートプロジェクトの中で支援金額1位!!

スバキリ商店のサポート云々など添え物のようなものでして←(こらこら)

インフルエンサーの力をまざまざと見せつけられました。

やっぱインフルエンサースゲェ!

認知や人気があって影響力のあるインフルエンサーはやっぱ強いよねー!って何の参考にもならねぇじゃねぇか!!

って思われるかもしれませんが、、これって規模感の違いだけの話だなとも思ってて、、要は「知ってる人」「興味ある人」が支援してるわけです。

あなたが10人の支援を募れたとしたら、10人にインフルエンスした結果そうなってるということで、規模は違えどやってる内容は同じなんです。

クラファンのみならず日頃の活動をいかにインフルエンスさせていくか?

やっぱりインフルエンサーは強いよね、、で終わらせるのではなく、だとすれば自分に今、何ができるのか?

やれることを目一杯やり続けていれば、それに見合ったインフルエンス力も自ずとついてくるのではないでしょうか。

影響力の強さは非常に強力な武器ですが、とはいえやはり根本となるのは商品力と人間力。影響力を身につけて何でも売ってやるぜ!という方向性はなかなか修羅の道でもあるので、まずは地道にコツコツと必要とされるものを作ったり広めたりしていくのが良いのではないかなーと思います。

ちなみにこのプロジェクトの書籍「レベルゼロ」は基本的なビジネススキルのマインド、土台を学ぶ事ができるとても有用な書籍ですので気になる方は是非お読みください。インフルエンスへの第一歩が学べるはずです(^^)


商品力!購買意欲で拡散!実は販売型クラファンの本質

https://camp-fire.jp/projects/531921/view

このクラファンは在庫を抱えてたり在庫期限のある全ての人に絶対見て欲しい事例です!

製造まで漕ぎつけたものの色々な理由で世に販売される事がなく、このままでは破棄されるという在庫をお手頃価格で販売。というプロジェクト。

特筆すべきところは“支援者のほとんどは知り合いではない”という部分。

本来の販売型クラウドファンディングの理想系なんですよね。

クラファンは基本的に友人知人、または影響力のある紹介(友達からの紹介も一つの影響力です)でしか買われない。という現実があります。

なのでコミュニティ戦略だったりが超強いんですけども、願わくば知らないところにもっと届いて欲しいですし、詳しくは割愛しますが友人知人ばかりに頼るというのもなかなか難しいところがあります。

なぜ、このクラファンが知り合いではない人たちに届いたのか?それは

・良質な商品

・良質なクラファンページ

・超お得なリターン

当たり前のことばかりなんですが、この当たり前が超直球で実施されてるのがこのクラファンなんです。

リターンを見てもらえるとわかる通り、3000円のリターンで、うどんやそうめんが120人前!!一人前25円で購入できます。

廃棄といっても賞味期限の余裕は来シーズンまであり、日常的にうどんやそうめんを食べる人にとってはこんなありがたいリターンはありません。

商品のこだわりはもちろん、飽きのこないようにレシピも紹介されていて、これなら買おうかな、、と思わせてくれます。(ていうか、知ってたら買ってましたw)

クラファンリテラシーの高い人は応援文化、資金調達の面で麻痺してしまいがちですが本来の購入型クラウドファンディングはリターンに本質的な魅力があってこそ。

ちょっとシビアな面でもありますが、このクラファンではスポンサーリターンは一つも売れていません。皆さん実利のあるリターンを購入されて、それがバズったわけです。そりゃそうです。友達でも何でもないんですから。

在庫期限のある品物というと食品関係が思い浮かびますが、例えばアパレルなんかでも夏物、冬物、トレンドなどハズしてしまい大量に在庫をかかえてる、、となったりした場合、店舗セールスも一つですが、発信に工夫をしてクラファンしてみるというのもアリかもしれません。

このクラファンは大手食品メーカーさんなんかと提携できたりもできないかなぁと思った事例でした。


熱量でやりきる!!

最後はコチラ!

「第一回応援アワード」開催。応援し合う社会づくりで日本を元気にしたい!
応援には人生を変える力があります。「される方」だけでなく「する方」の人生も好転させるものなんです。コロナや戦争で人々の心が疲弊している今こそ!応援の価値をより多くの人に知ってもらい、応援の連鎖を生み出す社会づくりのキッカケを『第一回応援アワードの開催』を通じてつくります。「さぁ、応援しよう!!」

毎朝駅前で勝手にチアリーディングしているという方々が「応援アワード」というイベントを実施するためのクラファンです。

勝手なイメージですが、駅前のビラ配りしてる人がいるようなポジションに応援団がいて出勤前とかに応援してくれたりする感じですかね。なんか思ったより面白そうな活動です。

さすがは日々、人々を応援しているだけあって熱量のポテンシャルも高く、毎日facebookでライブ配信するという熱意で500万円越え。その期間も駅前での応援はしてたでしょうしクラファン中に、その活動がマッチしてファンを増やせたといったところでしょうか。

この方々の普段の活動も熱量がないとできない活動だと思います。

人を応援する。

めちゃくちゃシンプル。

それをやりきった活動。

やりきった活動の上にさらにクラファンでもやりきる。

なんとなくでもいかに熱量が大事なのか?がわかるんじゃないかなと思い、とても良い事例だと思います。

クラウドファンディングの市場はまだまだ、本当にまだまだまだまだ未開拓です。引き続きスバキリ商店も頑張りますよ!!


他、案内

クラウドファンディングの虎まとめ

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