毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。
当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。
(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)
何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m
さて、今週もスバキっていきましょかね。
毎週月曜日22時半はスバキリ商店オンライン交流会
毎週月曜夜22時半から行われてるスバキリ商店のオンライン無料交流会に珍しく顔を出したので、今日はそのアウトプットをしたいと思います。
媒体はzoomです。
連絡や告知はFacebookで行われております。XやInstagramなど他媒体にも広めていけると面白いかもですねー。(外注意見)
連絡や告知が行われる無料のスバキリ商店Facebookページはこちら
要チェック!!
30分というサクッとした時間で、チャレンジしてるクラファンや課題などを報告、共有して、繋がれそうな人がいれば繋がるというシンプルなものです。
毎回10人ぐらいですのでこうした交流会慣れしてない方でも気軽に飛び込んでもらえればなと思います。
前回の参加者の中で絶賛挑戦中の方のクラファンを紹介しながら、外注ライターの分際で偉そうにその時思ったことを言わせてもらったことなども共有してみますね!
(こちら名古屋で例年行われてる「障がい者アート展」のクラウドファンディング。アート展そのものはもちろんプロジェクトオーナーのそこにいたるまでの想いも素敵なので、サムネやタイトルでピンときたら是非プロジェクトページをご覧ください)
クラファンが友人知人にしか届かない?
もっと認知を外に広げたいのに、支援者は知ってる人ばかり(もちろんそこへの感謝は大前提)、、。
といった悩みは数多くあります。
何度か書いたこともおそらくあるんですが、基本的によっぽど革命的かつ実用的なプロダクトでない限り見ず知らずの方がページを見ただけで支援するというのは現実的ではありません。
自分の体験からして、そのような事はないのではないでしょうか?
つまりそもそもクラファンとは基本的にそういうものなんです。
クラウドファンディングの最大手プラットフォームはCAMPFIREです。
名前の由来はキャンプファイヤーから来ています。
小さな種火がやがて周囲を明るく照らす炎となる。
火は隣の種に移って行きます。
確かに友人知人しか支援してくれないかもしれませんが、その友人知人がクラウドファンディングをあなたの知らない誰かに広めてくれるというのは十分にある話です。
あなたがやる事なら応援するよ!
という人がいるのと同じように
あなたが応援してる人なら応援するよ!
という方もおられます。
そうやってコツコツと火が広がっていくのです。
(プロの奏でる最高峰のクラシック音楽を最高峰のCDやレコードで聴けるという音楽マニアにはたまらないクラウドファンディングです。音にこだわる方には是非チェックしてもらいたいプロジェクトですね!)
それでももっと外に広げたい!!
そんな時に僕が一つ手段として提案させていただいたのはSNS営業です。
それも漠然と告知するだけではなく、もっと範囲を狭めて直接DMでの営業ですね。
例えば#アート #障がい と二つ掛け算して検索をかければ、障がいやアートに関心のある人の投稿が見れます。
#クラシック音楽 #レコードなんかもかなりマーケットを絞れそうです。
そういう方にDMで営業をかける。
営業内容やセンスなんかはここで語るには難しすぎるのですが、できればDMを送るその人のタイムラインを遡ってパーソナリティを想像してほしいです。
どんな文体で送ろうか?
どんな時間に送ろうか?
もっと深い共通項はないか?
それらを踏まえて、ええカッコしすぎず自然に、あなたにこれを届けたい!あなたに届けば嬉しい!という想いをDMにのせる。
そのDMを送るタスクを代行でお願いしたい!と思われるかもしれません。
(このあたりはスバキリ商店のサポートの拡大やこれからの在り方次第でそうしたサービスが付加されるかもしれません)
ですが、営業代行ってかなり難易度が高く繊細です。営業って下手すれば嫌われるものなので、雑なつもりはなくとも雑に捉えられればあなたの知らないところでプロジェクトの評判が下がることになります。個人の話になりますが僕にも日々営業電話などがかかってきます。それはまぁ酷いもので、代行業者の営業ってやっぱり芯がこもってない。
だって本人じゃないんだもん。
現状、お知らせや告知のお手伝いはできても、ガチンコの営業はやはりプロジェクトオーナーが自らやるのが一番効果が見込めると思います。その手段のアドバイスなどはこのように提案することはできます。
(年配の方が対象のヨガプロジェクト。ヨガは非常に今、注目されてるコンテンツです。身体だけでなく心も健康になれる要素が盛りだくさん。心の支えという意味では大手のコンテンツよりもこうしたミニマムなコンテンツの方がより身近で効果的であることが多いです。ピンと来た方は要チェック!)
クラウドファンディングとは今の通信簿であり未来の広告である
クラウドファンディングで100万円を集めたサービス!!
こう聞くとなんだか一定の需要があるコンテンツに聞こえませんか?
聞こえるだけでなく、実際に達成したのであれば間違いなく読んで字のごとく一定の需要があることに間違いはありません。
クラウドファンディングでの結果は広告として機能します。
今の広告としての機能よりも未来の広告としての機能の方が強いと僕は考えています。
クラウドファンディングにあらわれるのはまさしく現在の通信簿。
現在地証明です。
あなたとあなたのプロジェクトの人気や需要はこれぐらいですよ。という一つの目安を知る事ができます。
(もちろんそれは届いた範囲でですが)
誰も知らない人に刺さらない、、というのはちょっと残酷な事実ですが、そういうことなんです。
しかし一生懸命宣伝しないとそのデータすら得る事はできません。
世の中のほとんどのコンテンツはいきなり売れたのではなく最初は誰にも刺さってません。
どこがダメだったのか?
なぜダメだったのか?
本当に必要な人に宣伝できたか?
失敗から改善するのです。
そして盲点が一つ。
あなたとプロダクトは本当にそんなに外に広げる必要があるものなのか?ということもあります。
あなたの友人知人まわりの需要や応援で成り立つのであればそれはそれで最高のコンテンツだと思います。
地元の人気飲食店は全国の人は誰も知らないし必要ありません。それと同じです。でもクラウドファンディングを使うことでその近い応援もより強く深くする事もできます。それがファン作りです。
みんなでクラウドファンディング盛り上げたよね!とううストーリーも思い出になります。
クラウドファンディングは本当にいろんな可能性を秘めていて様々な利用法があります。煮詰まってきたら頭を柔らかくしてクラウドファンディングを楽しんでみてください。
(日本一、いや、、世界一、、いやいやそれどころか宇宙一の焼き芋を作った!というプロジェクト。発想がぶっとんでて面白い。宇宙一と言われちゃ食べてみたくなりますよね(笑))
というわけでスバキリ商店毎週月曜日22時半からの恒例オンライン交流会のアウトプットでした!!覗いてみてね!