毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。
当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)
何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m さて、今週もスバキっていきましょかね。
内向と外向
僕がずっと超好きな発信者「けんすう」さんが最近配信的なものをずっとやってまして、僕、あまりそういうのは見聞きしないんですが、毎日のウォーキング時間にたまたま重なりまして、しかもタイトルにそそられたので聞きながら歩いてみたんです。
その内容がめちゃくちゃ良かったので、そんな話をまずはしたいなと。
https://x.com/kensuu/status/1970624237867278470?s=46&t=25WBr9Tajn6lmeO1EaAO1g

まとめるとこんな感じのことを喋ってます。
色んな性格診断みたいなのがあるけど項目が多すぎる!おおまかに外向的と内向的でまずは攻略しようじゃないか!と。
ポイントは4つ
1.エネルギーの源
・外向的な人
(人と喋る、外に出る。旅行行く、など刺激による充電、内向的な充電ばかりだと物足りない)
・内向的な人
(1人で家にいる、自分の中で思考を深めるみたいな充電、内向的な充電ばかりだと疲れてしまう)
2.刺激への反応
・外向的(ドキドキ、ワクワク)
・内向的(ストレス)
3.思考プロセス
・外向的
(人と会話して思考を整理、飲み会や議論など)
・内向的
(じっくり頭の中で整理する)
4.人との関わり方
・外向的
(広くなる、全方位的)
・内向的
(狭い交友関係を深く)
けんすうさんは自分がめちゃくちゃ内向的な人間だとして、この2つの関係においてもすれ違いが多発している。なのでお互いに性質を分かった上で相手のリアクションを受け止めていくのが大事だよね。
みたいな話をされてます。
ちなみに僕もお察しの通り超絶内向的です。
例として外交的な人が内向的な人を誘う時は断りやすく誘ってあげるとか、断られても怒ってんのかなとか心配したりしないとか、たまには大人数ではなく数人だけで会うとかしてあげると良いし、
逆に内向的な人から外交的な人へのアクションとしては断るにしても誘ってくれてありがとう。と伝えたり、たまには30分だけとかでも顔を出したりしてちょっと頑張ってみるなどすると良いかもね。
とかなんとか。
凄く良くわかる話だなぁと(笑)
僕も日常的にそんな感じで過ごしてます。
他者への想像力
で、なんの話やねん!ってとこなんですがクラウドファンディングも自分の熱い想いをぶちまけて、ある種押し付けるムーブなわけでして、そこにはタイプ別の他者への想像力や自己理解も必要になってくる、、というか、あったほうがスムーズなんだろうなと思います。
特に「断りやすくする」というアプローチはなかなか良い塩梅のアクションだと思いますね。
熱量がもともと高く感じられる人や、無関係な人にはそこそこ強気のアプローチで良いと思うのです。
熱い人になよなよしてたら「遠慮すんな!」ってなってもっと熱い想いをぶつけてこないと逆に支援するテンションが下がってしまうかもしれませんし、無関係な人にはむしろ当たって砕けろ!って感じの勢いが大事かもです。
でもやはり難しいのは友人知人ですよね。プロジェクトに賛同してるのかどうかもわからない。
そんな熱量の人に対しては断りやすくするアプローチを仕掛ける事で宣伝活動や営業活動もやりやすくなるってのがあったりします。
あまりに消極的なのもそれはそれで「じゃあやめとくわw」にしかならないので、あくまで断る逃げ道をポンと置いておくぐらいのテンションが良いんじゃないかなと。よくあるのはページだけでも見てもらえたら嬉しい!とか。

コミュニケーションエラーを防止
あ!これは気をつけて欲しいところなんですが「支援してくれなくても良いのでシェアだけでも!」ってついやりがちなんですが、これめちゃくちゃNGです!これは覚えといてください!
「シェアは支援より重し!」ですよ!!
インフルエンサーで考えてみてください。そのインフルエンサーが仮にあなたの友達だとして、こっこり支援してくれるのとシェアしてくれるのとどちらが重たいですか?って。
もちろんほとんどの人はインフルエンサーではありませんが、それでもその人には交友関係があります。その人にとってはその交友関係にプラスになるような事でないとシェアするメリットがない。どころかデメリットにもなりえるんです。
これも他者への想像力の一つですね。
そんなわけで人付き合いにおける他者への想像力はクラウドファンディングのアレコレにも応用できるし、結構大事だぜ!みたいな話でした(^^)
普段からそうしたちょっとした違いを鑑みて行動できてたりすると自然とクラファンする時なんかにも活きてきたりします。あんまり考え込んでやるのも難しいし、それこそやらしくなりすぎるので、なんとなくフワッと思っておくぐらいで心がけて見てくださいな。