クラウドファンディングの虎のその後〜看板もつけられなかった居酒屋に立派な看板がつき地元で愛され始めてる〜

スバキリ広報ブログ

毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。

毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営してる「暇士ひであき」と申します。外注ライターですがよろしくお願いします。

暇士ひであき連絡先活動一覧

当ブログはジャンルとしては広報になりますが、超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。(おふざけがすぎたり、誇張表現があったり)何卒、ある程度はご容赦くださりますと助かりますm(_ _)m さて、今週もスバキっていきましょかね。

過去記事70本


クラウドファンディングの虎

現在大ブレイク中コンテンツ令和の虎は皆さんおそらくご存知かと思います。

2018年からスタートし、コツコツと成長し、今や日本屈指のバズコンテンツとなりました。

その令和の虎の元ネタとなったのが2001年から2004年にテレビ放送されてたマネーの虎。

僕はガチンコラーメン道とかと同じように面白がる感じで楽しんでました。

(意識低くてすみませんw)

その中でも冷徹な虎の異名で抜群の人気を誇る南原社長は今でもビジネスシーンの第一線で活躍してます。

令和の虎の岩井会長と同じくマネーの虎時代から浮き沈みを経て今もメディアの最前線で活躍されてる社長ですね。

その南原社長とスバキリ商店がタッグを組んでスキームを拝借しシリーズ化してるのが「クラウドファンディングの虎」

今まで3つの企画がありました。

過去クラウドファンディングの虎まとめ記事

その中の3つ目のチャレンジ

居酒屋YURURIのクラウドファンディングの虎

ここから生まれたスバキリ商店のクラウドファンディングによって兵庫県姫路市の温かい居酒屋に温かい看板がつき、温かい交流会が先日行われました。


居酒屋YURURIの挑戦

実は兵庫県姫路市は僕の地元であり、この居酒屋を切り盛りする夫婦は僕の友達でもあります。

それぞれの人生。それぞれの挑戦。成功ってなんだろう?|暇士ひであき(hide)/ただただ生きる
毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営したり"レンタルなんもやる気ない人"だったりする北村英昭と申します。hide(無能マン)|ナニモノリンク...

こちらのnoteでも書かせてもらってますが、このクラウドファンディングだけでなく、この居酒屋そのものが夫婦の挑戦なんです。

スバキリ商店は「挑戦する人を応援する」という理念があります。

挑戦とはなんだろう?

応援とはなんだろう?

これまでも何度も言葉にしてきました。記事にしてきました。明確な答えはわかりません。

人によって何が挑戦なのか?

何が応援なのか?

タイミングによっても違ってきます。

成功しないならやらない。

成功しないことはやらせない。

成功ってなんだろう?

失敗ってなんだろう?

クラウドファンディングには再起不能になるような失敗はまず存在しません。

なのでやりたいならやろうよ!!というのがスバキリ商店のスタンスだし、そのための障害を引き受ける、サポートするビジネスです。

居酒屋YURURIの店主山下さんのクラウドファンディングの動機はなんと「クラウドファンディングをやりたかった!」なんです。

こんなスバキリ商店ど真ん中な動機ありますか?(笑)

決して器用に立ち振る舞うことが得意ではない山下さんが、一人で社長達にプレゼンし「60万ぐらい用意できないの?」と血も涙もないツッコミを某社長から受けながら

誰だこの虎は!?

予定目標の3倍もの目標金額を最初から打ちたてて、見え方だけでいうと目標金額には届きませんでした。

めちゃくちゃカッコいい!!

愛される居酒屋

居酒屋YURURIは連日地元の友達や姫路に遊びに来た友達で彩られています。

そして友達だけでなく看板はもちろんのこと日々の営業努力で常連様も増えてきています。

僕の話で恐縮ですが、僕は飲食業に25年携わってきました。

業界は非常に難しい業界です。

お客さんにとってどんな風に満足していただくのか?どれくらいの値段でどのような価値提供をすれば良いのか?

答えはあります。

ですが、その答えは資本のある会社が圧倒的な力で提供し続けており、その勝負で個人はなかなか勝てません。

想いがあればやっていける?

スキルがあればやっていける?

いいえ。それだけではやっていけません。

もっとスキルのある人があらわれれば

もっとクオリティの高いお店ができれば

お客さんはそちらに流れます。

僕は「愛されること」が生き残る唯一の術だと思います。

愛されるにはスキルやクオリティがあれば良いのか?

愛されるには想いが伝われば良いのか?

僕は居酒屋YURURIが好きです。

だけど居酒屋YURURIよりスキルやクオリティの高いお店は正直あります。飲食店にかける想いももっと強い人はたくさんいます。朝から晩まで熱量高く仕事に打ち込む人もいます。

でも僕は奥さんを大切にして、日々を一生懸命に生きる居酒屋YURURIに姫路で外食するときは1番良く行きます。

クラウドファンディングにプロダクトの魅力以外で結果を出す一つの要素が愛されることだと思います。

とても大事なことではあるのですが、やはり皆さんプロダクトの魅力に頼りすぎて愛されることを疎かにしているところがあるように思います。

そしてどうやったら愛されるのか?

そんなノウハウはありません。

これがクラファンに本質的なノウハウはない。という理由です。

愛されるとはどういうことか?

その答えの一つが居酒屋YURURIにはあると思うので気になったら是非足を運んでみてください。

岡山の看板デザイナーめぐさんとも

クラウドファンディングの虎!最新版!近日公開予定!!

先日東京まで小西代表と新しいクラウドファンディングの虎の収録に行ってまいりました!!

借金8000万の会社の社長になり肩を粉砕骨折した挑戦者や、とてつもないインフルエンサー達とのイベントをやる会社の新事業などなかなか個性的な内容となってます!!

公開をお楽しみに!!

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