スバキリ

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自分らしく働き続けるかたちを探して

中村さんが、最初にスバキリ一味のライターとしての仕事を受けたのは、初めてのお子さんを出産した2カ月後のことだった。すでにいたメンバーたちは、2カ月の赤ちゃんがいる状態で新しい仕事を始める彼女のパワーに驚き、取材から文章を書きあげるまでの早さ...
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「そよ風」を味方につけて

イラストbyわきもとわきもとさんの平日は、自転車通勤でスタートする。雨の日も風の日も自転車をこぎ続けて20年。約30分かけて会社へ向かう。そして、わきもとさんにはもう一つの“顔”がある。それが、副業で携わっているスバキリ一味でのデザイナーだ...
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自分に与えられた使命を全うするために

整った顔立ちに柔和な表情。メイク、ヘアセットも美しく、上品な空気を身にまとう―「くりまゆ」さんこと栗林麻由子さんは、絵にかいたような「きれいなお姉さん」だな、といつも思う。しかし、くりまゆさんの本当の魅力は口を開いてから。親しみを感じる関西...
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自分が納得いく選択を心がけて

2022年4月。小紫祐さんに、新たな仕事がひとつ増えた。宝塚市立「宝塚自然の家」の施設長という仕事だ。病気や年齢により、体が動かしづらくなった高齢者を対象とした訪問マッサージ事業、スバキリ一味のミギー&リターン担当、そして宝塚自然の家施設長...
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「事務員のまま、変われる」―自己成長を叶える副業という働き方

スバキリ一味に参加するメンバーの多くはフリーランスであるが、会社員として働く傍ら副業として参加しているメンバーもいる。ライターのゆーさんもそのひとり。平日昼間は商社の営業アシスタントとして勤務し、夜や週末に、ライティングやSNS運用の副業を...
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スポットライトを浴びるより、当てる人でありたい

鎌苅さんが「スバキリ一味」のメンバーとなったのは、“ひょんなこと”がきっかけだった。昨年、既にメンバーとなっていた田邉さんが、自分の仕事を分担してくれるサポートメンバーをSNSで募集した。それを見て、直感的に「私にも何かできるかも!」と感じ...
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自分のために生きていく―そう決めて選んだフリーライターの道

「中二病みたいなものですよね」第二の職業人生とも言える現在のフリーランスライターとしての仕事観を語りながら、白銀さんは照れくさそうに笑う。生活するため、家族を支えるために働き続けてきた会社員時代の後半には「今歩んでいる道を踏み外してみたいけ...
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「やりたいこと」をやって、自分の世界を設計するUIエンジニア

「なんでこんなに書いているんだろう? というぐらい書いているんですよ〜」最近の活動状況について聞いたら、堀中さんはちょっと軽い悲鳴のような声を上げつつ笑って答えてくれた。スバキリ一味や、地元栃木で年4回刊行されるフリーペーパー「TANOKU...
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音楽の道は冷静と情熱のあいだで切り開く

「アーティスト」―この甘美な響きの言葉に憧れを持つ人は少なくないはずだ。スバキリ一味には、この「アーティスト」を名乗れる人がたくさん所属している。書道家、イラストレーター、絵本作家、元切り絵作家、そしてミュージシャン。ドラマーで作曲家のイワ...
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「これだ! 」を信じて進んだ先にある、自分だけの道

スバキリ一味のクライアント、メンバーともに、田邉さんと関わったことのない人は恐らく一人もいないだろう。スバキリ一味の“ミギー”担当、田邉歩美さんの仕事は、依頼が発生した瞬間から始まる。初回打合せのスケジュール調整、ライター・サムネイル担当ア...